新車にコーティングは必要か？

ガラスコーティング専門店 NOJ所沢店です。

「新車で綺麗だからコーティングは何年か経ってからでいいかな？」

という方も少なくないかもしれません。

コーティングのプロとしては、新車だからこそコーティングをお勧めします。

新車ということは、例えばその車が廃車になるまでの一番良い状態です。

新車にコーティングをすることで、少しでも状態が良いうちにコーティング(保護)しておくことができます。

しかし、新車＝完全な新品というわけでもありません。

工場で完成してからオーナーの手に渡るまで、登録や納車日の関係で意外と長い時間『保管』されています。

その間に雨ざらしで保管されていたり、紫外線や酸性雨によるダメージを受けていきます。

更に輸入車に関しては海外からの輸送期間中のダメージも追加されます。

と、いうことは、愛車が皆様の元に届く頃には、ボディは100%の状態ではないわけです。

ここで重要になるのが、『磨き』です。

我々プロによる『磨き』でボディを100%(それ以上)の状態に戻し、コーティングを施工することで、車が持つ本来の輝きを引き出すことができます。

その上に完全硬化型のガラスコーティングを施工することで、「本当に綺麗なボディをしっかり保護した。」ということになります。

ディーラーやコーティング店の中には磨きを行わずにコーティングを行うショップも存在します。

ブログの内容から結論を言えば、磨きを行わずにコーティングするということは、新車であってもボディの状態は到底100％には届かないということです。

もちろん、どんなコーティングにするかはオーナーが決めることですが、ディーラーやショップに任せる際は納得いくまでじっくり話を聞くことが大切です。

我々NOJは『磨き』にこだわっています。

コーティングをお考えの方は、是非一度お問い合わせください。