ディーラーコーティングってどうなの?

ガラスコーティング専門店 NOJ所沢店です。

「ディーラーコーティングって実際どうなの?」

と聞かれることがよくあります。

はっきり言いますと、ナシです。

理由①とにかく高い

下請け業者が施工することがほとんどですが、お客様の顔も知らない人が短時間で作業しますし、1台〇〇円で日に何台も作業します(下請けは台数をこなしたほうがその分稼げます)ので、クオリティはかなり低いです。

高い理由としては高級ブランドの財布やバッグのように、ディーラーというブランド料が上乗せされているようなものです。

理由②クオリティが低い

理由①に書きましたが、下請け業者が誰の車かも知らない状態で作業しますので、クオリティが低いです。

実際に、「ルーフはどうせ見えないからサッとでいいよ!」という声を聞いたことがあります。

お客様が払った金額=下請けの報酬ではないので仕方ないのかもしれませんが、お客様の喜ぶ顔が見れないこともあり、業者にとってはただ1台の車という感覚です。

理由③すぐに効果が無くなる

結局は落ちてしまうディーラーコート。

◯年耐久とはよく言ったものです。

確かに持つのかもしれませんが、2年耐久だとしたら1年で半減するということになります。

コーティングが半分も無くなってしまったら、もはや効果は感じられません。

◯年耐久と謳っているものはその半分くらい。と思ったほうがいいかもしれません。

以上のことから、ディーラーでコーティングするぐらいなら自分でやったほうがいいとさえ言えます。

結局は油で艶を出して”綺麗っぽく”見せているだけです。

それならばカー用品店で2〜3,000円の簡易コートを施工しても効果は同じです。

我々NOJは磨き〜コーティングまでクオリティ重視です。

油で艶を出すコーティングとは違い、研磨でボディ自体を艶々に磨き上げ、本物のガラスコーティングを施工しております。

コーティングは完全硬化型のガラスコーティングなので、半永久的に取れることはありません。

コーティングにお金をかけるなら、磨きありのガラスコーティングを選びましょう。

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